1882年3月3日-1961年1月28日
東京都浅草出身の日本画家、責め絵、幽霊画を得意とする。
8歳で琳派の絵師、野沢提雨に師事。
看板絵描きの後、新聞社に勤め挿絵、演劇評を担当。
関東大震災後は精力的に江戸の風俗を書き記し、「いろは引・江戸と東京風俗野史」を著す。
東京大空襲で家財一切を焼失し、その後はほとんど出版活動は行なわれていない。
挿絵画家としての長年の功績に対し出版美術連盟賞を受賞した。
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