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逸品紹介

号外 その2 能書家、金石学の大家呉大澂

やまと新聞、という新聞社の号外です。調べてみるとこの新聞社も誠にドラマの多い新聞社のようです。 呉大澂は能書家で金石学の大家として日本の書家が最も欲しがる人物の一人ですが軍人でもあったのは知りませんでした。調べたら李鴻章の部下で湖南の最高地方統治官とありました。本来一人で学者と軍事の天才は両立しないといわれています。いたとしても10万人に一人と言われています。例外として日本では医学者、大村益次郎は […]

号外 その1

家を整理していたら、昔の号外がいっぱい出てきたので見てほしいとの事であまり期待をせずに伺いました。数十枚あり、殆んど日清日露戦争の時の物で、司馬遼太郎著「坂の上の雲」の愛読者の私は時を忘れて見いりました。当時日本の国運がかかっていただけに、国民の並々ならぬ関心の高さをこの号外で見て取れます。当時の号外は今の臨時ニュースですが、その文面は今でいう古文調で実に簡潔で要点を得ていて小気味の良さを感じます […]

乃木希典大将ご家族書簡巻物

近代日本戦史に欠くことのできない人物として乃木希典大将とその家族の珍しい手紙をご紹介いたします。 乃木大将書簡2通 同母堂1通 同夫人1通 長男勝典1通 次男保典1通 とあり、内容はどこの家庭にもある誠にほのぼのとした内容であります。この巻物は乃木希典の弟、正誼の子、玉木正之が大正8年陸軍歩兵中佐の時、袴信一郎という人に贈呈するとあります。袴信一郎という人は富山県史によると、水産業関係の人らしくの […]

築地本願寺 大谷光瑞上人の掛け軸

日本最大の門徒を持つ西本願寺22世門主、大谷光瑞上人の書をご紹介いたします。この掛け軸は文京区のお客様から譲り受けました。 幕末、徳川方についた東本願寺に対して西本願寺は薩摩長州方の勤皇派についたのは有名であります。光瑞上人もその改革精神を引き継ぎ、いわゆる大谷探検隊を創り、仏跡発掘調査にあたり中国、シルクロードから貴重な資料を日本にもたらしています。 また宗教改革も数多く手がけ、一つの例として盟 […]

皇太子裕仁親王欧州訪問時のリールか。

釣り道具の一部リールと侮るなかれ、ひょっとすると昭和天皇が皇太子時代に使われたものかもしれない、というお話です。 中国の書掛け軸があるけど買ってほしい、というご依頼でお宅に伺いました。 満州初代総理の鄭孝胥の立派な掛け軸が床の間に掛けてありました。書にはため書きがありまして、日本人なら誰でも知っている人のため書きであります。由来を伺いますと、この人の子孫が僕です、と言われびっくりであります。ただし […]

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