日本画家:川端龍子(かわばた りゅうし)

1885年6月6日 – 1966年4月10日
和歌山県和歌山市出身。日本画家。
11歳で上京し、初めは水彩画を学ぶ。
洋画を学ぶ為に渡米するが、ボストン美術館での「平治物語絵巻」に感銘を受け、日本画へ傾倒していく。
繊細かつ壮大な画風が院展で注目されるが、強烈な芸術的闘争心は異端とされ、院展を脱退。
1929年に青龍社を立ち上げ、豪放な大作主義による「会場芸術」を押し進めた。
1959年、文化勲章受章。
東京都大田区の池上本門寺大堂天井画の「龍」は未完の遺作であり、奥村土牛により開眼の上奉納された。

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