1908-1985。
東京生まれ。
説文会メンバーであった父虚舟の影響で幼児より書に親しみ、のち独学で篆刻を始めた。
國學院大學時代の篆刻作品「喫茶去」が、西川寧氏に認められるところとなり、以後益を受けることになる。
また篆刻家・山田正平、画家・中川一政両氏を師と仰ぎ、日展評議員・審査員、毎日展会員・審査員、國學院大學教授などをつとめた。
私たち夏樹美術は、保多孝三/ほた こうぞう(孝三)の書、書簡、書画、掛け軸、書跡(書蹟)等を 探しております。
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