大樋焼(おおひやき)は、1666年(寛文六年)加賀藩主五代・前田綱紀侯が、京都より仙叟宗室(裏千家四代)を茶道普及の為に金沢へ招いたことにはじまりまった。
その際、初代・長左衛門が京都より同行し、金沢郊外・大樋村(現大樋町)などの粘土によって、茶碗などを制作したことで大樋焼と称されるようになった。
初代・長次郎から16代続く楽焼唯一の脇窯として350年以上継承されている。
現在は第十一代。
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