日本画家:菊池芳文(きくち ほうぶん)

1862年11月8日 – 1918年1月18日
大坂出身の日本画家。
滋野芳園、幸野楳嶺に師事。
1882年、第1回内国絵画共進会展に出品・銅賞受賞後、京都画壇・四条派の正統を受け継ぐ画家としてスタートを切る。 竹内栖鳳、都路華香、谷口香嶠とともに「楳嶺門下の四天王」と称される。
1903年出品の「春の夕・霧の朝」によって「花鳥画の芳文」との評価を得る。
1909年、京都市立絵画専門学校の創立に尽力し、教授に就任。
1913年、芳文が原画を描いた、オランダ・ハーグ平和宮の綴織壁掛が完成。
近代的な構図や色彩を取り入れた花鳥画で知られ、特に桜の絵を多く描いた。

 

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