1892年2月18日 – 1970年3月5日
大阪府堺市出身の女性日本画家。
独学で絵を学び、1912年、第12回巽画会展に入選し、中央画壇へのデビューを果たす。
京都の上村松園、東京の池田蕉園とともに「三都三園」と並び称される。
1917年、第11回文展では「唄なかば」が入選。
兄と共同で朝日新聞の連載小説「年末」の挿絵を担当。
妖艶な美人画で知られたが、夫の海外への転勤で画壇をはなれる。
戦後、大阪に戻り個展を開いた。
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