1892年10月11日 – 1969年。
近代日本の篆刻家。東京都出身。
初代中村蘭台の次男。名は秋作。
号ははじめ蘭石、のち初代の名を名跡として襲名し蘭台とした。
初代の拓いた木印の技術を習得し優れた作品を遺した。
1961年に篆刻家としては初めて日本芸術院賞を受賞した。
昭和2年横山大観より刻印を依嘱されたのを縁に晩年まで続く。
また同36年には天皇陛下の御下命で御印を謹刻する。
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