家族と友人で、「ドラム タオ」と言う太鼓を主としたショーを観に行きました。
場所は東京赤坂のTBS本社と隣り合わせにある赤坂BLITZでした。
感想を一言で、と問われれば、興奮した 時間が止まった としか言い表せないようなショーでした。
鍛えられた肉体、極限に達したのではないか、と思わせる若者のパフォーマンスは、大げさに言えば日本人として誇らしさえ感じるほどの感動でした。
一流には一流がつくもので、衣裳デザイナーがコシノジュンコさんです。
白と黒を基調にしたデザインは素晴らしい、それ以外言葉がありませんでした。
このグループは大分を本居地として、世界20か国を回り、550万人の観客動員数を記録しているそうです。「ドラム タオ」は日本語では「鼓の道」という事でしょうか、このグループの座右の銘は「工夫の継続に、才能は宿る」だそうです。
私たち夏樹美術も頑張らなくては、と勇気をいただいたひと時でした。夏樹通信をご覧いただきありがとうございました。