日が昇りきらない時の朝ほど気持ちいいものはありません。

蒸し暑い夜が明け、まだ日が昇りきらない時の朝ほど気持ちいいものはありません。
まだ夜の脳が少し残っている状態で、何も考えず庭を見て回って、花を見たりしていると思わず微笑むことがあります。

ノウゼンカズラの花でハチが一生懸命働いていました。さっそくカメラでパチリ。

柿の木を見ますとここにもカエルが。
木の枝に足をしっかりからめてしばし観ていても身じろぎひとつしません。
しかし眼だけはしっかり見開いています。モデルになってもらいました。

こうしているうちに頭はすっかり夜から朝の状態になり、そして今日も頑張ろう、という気になります。