四王呉惲
明代の文人画の呉派や董其昌の流れを汲む正統派の画家たちで、王時敏、王鑑、王翬、王原祁の4人の画家が代表で、彼らを「四王」といい、これに呉歴と惲寿平を加えて「四王呉惲」という。
四僧
清代初期に活動した画家の中には、正統派である「四王呉惲」とは別に個性的な画風を持った画家がいた。
このうち、出家して僧籍にあった八大山人、石谿、弘仁、石濤の4名を四僧と称する。
金陵八家
中国、清代初期に金陵(南京)で活躍した8人の画家のことで、一般には龔賢、葉欣、胡慥、謝蓀、樊圻、高岑、鄒喆、呉宏を指す。
八家のうち、鄒喆、葉欣、胡慥、謝蓀の現存作品は少ない。
私たち夏樹美術は、山水画 清初期 呉派 浙派の掛け軸 絵画の作品をはじめ、
中国書家および画家の作品を探しております。
お客様本位をモットーとし、大切なお品物をより高く買取り出来ますよう尽力いたします。
お見積もり・出張料金は一切いただきません。
フリーダイヤル 0120-980-043 まで、お気軽にお問い合わせくださいませ。
ご用命、心よりお待ちいたしております。