1887年3月22日 – 1940年10月17日
埼玉県川越市出身の日本画家、版画家、挿絵画家、装幀家。
16歳の時に画家を志して日本画家の荒木寛畝に入門。
11904年、東京美術学校入学後、下村観山に師事。
後に松岡映丘に師事。
1914年、泉鏡花と親交があり、彼の「日本橋」の装幀を行ない、以後多くの鏡花作品を装幀した。
同時に木版多色摺りによる挿絵の仕事を手がけている。
また、舞台装置の世界でも独自の才を発揮した。
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